
ネット上に自分の個人情報を載せるのって抵抗ありますよね。
炎上して自分の名前や住所が各所で晒されてる・・・なんていう怖さもネットの世界ならではです。
アドセンスを始めるにおいても、こういったリスクはつきまとうものでしょうか?
答えはNOです。アドセンスが原因で身バレすることなんてまずありません。
僕も7年ほどアドセンスで稼いでいっていますが、自分の個人情報がバレた、という経験は一度も起きていません。
もくじ
身バレする原因
自分が運営するサイトに本名を書いてしまっている
Facebook感覚でブログに自分の顔写真とセットで本名を公開すれば、もちろんブログを見る人たちに知られます。
誰にも気づかれずにこっそりやりたいのであれば、ブログ運営者のプロフィールはあだ名やペンネームをつけるようにしてください。
これだけで身バレするリスクはほとんどなくなったと思っていいでしょう。
間違ってもGoogleが個人情報を漏らしてしまってバレる、なんてことは考えられません。よくわからない小さな会社なら個人情報を売っている人たちは存在しますが、誰もが知るGoogleがそんなことをするとは考えにくいでしょう。
身内にアドセンスの事を話したことから噂が広まった
案外こういうところから身バレが起きてしまうものです。
「アドセンスを始めた」程度の話ならまだなんとかなりますが、自分の運営するサイトを教えてしまうことは完全にバラしているのと同じです。
副業としてこっそりやりたい場合は、身内であれど言わないようにしてください。
アドセンスで3年、5年と長く稼いでいきたいのであれば、軽い気持ちで言ってしまって後悔するハメになります。
親しい人に自分のパソコン内を見られた
兄弟や彼氏彼女、親しい友人なんかに自分のパソコンを貸した時にバレた、なんていう間の抜けた話。
ブックマークに登録したアドセンスやブログの管理画面に辿られて、自分がアドセンスをやっていたことがバレた、というのも割とあります。
結局のところ、噂は身内から起きることが多いので、自分のパソコンにはロック機能をかけておいて、他人には貸さないようにしましょう。
貸すとしても「ゲストユーザーとしてログイン」という設定にして自分の情報が載っていない状態で貸すことです。
偽名では通せない
アカウント登録時に振込先の通帳と同じじゃないといけない
グーグルアカウント登録自体はメールアドレスさえあればいいので偽名でも問題ありません。
しかしアドセンス利用となるとGoogleも正確な情報を必要とするので、住所同様に名前も正しく入力しなくてはいけません。
振込先の通帳と名前が違うとなると、不正利用の可能性を考慮してアドセンス審査時に落とされることもありえます。
どうしても偽名でやりたいのであれば、アカウント登録者を18歳未満の未成年者ということにして、振込先を親名義という名目でやるというのがあります。
アドセンス審査は年々厳しくなってきているので、何が原因で落とされるか分からなくなってきています。
本名で載せてしまっても問題ないので、恐れずに自分の名前をアドセンス登録画面に登録してください。
アドセンス審査時に自分の住所にハガキが届く
アドセンス審査の過程で、アカウント登録者が実際に存在するのか確認するために、Googleからプロダクトキーが書かれた1通のハガキが自分の住所に届きます。
この時に偽名だと、自分以外の誰かが受け取った時に処分されてしまう可能性がありますし、郵便局員が不達で処理することもあります。
Googleにハガキの再配達を申請するのも楽ではないし、ハガキが届くのに10日以上の時間がかかるので本名でやったほうが手っ取り早いです。
まとめ
アカウント登録時は本名で、ブログではあだ名で通す
クレジットカードを登録する時やAmazonで注文する時と同じように、アドセンスもアカウント登録時は本当のことを書いてください。
ブログやツイッターなどのWeb上で公開する名前はペンネームにすればまず問題ありません。
仮に身バレしそうになったとしても、知らないフリをすればそれで乗り切れそうな気もしますけどね・・。
ネット上の情報から自分のことがバレてしまうなんてことは、犯罪者でもない限り起きないと思います。(プロバイダやケータイ情報を警察に開示)
カテゴリ:Google Adsense [コメント:1]
登録する名前は漢字で入力するのですか?
それとも半角カタカナ?